森の会とは

　森の会は筑波山のふもとの山林を『子どもの森』とし、毎月家族キャンプを行ってきました。『子どもの森』ではたき火をしたり、木にロープをかけてブランコを作ったり、秘密基地やツリーハウスを作ったり。 子どもたちがしたいことをし、作ったものをそのまま残しては、次回またそれで遊ぶことのできる場所でした。 そしてそこはまた、露天風呂や窯を作ったり、スモークチーズやリース、家では作れない野外料理を作って大人も遊ぶ『大人の森』でもありました。 

　現在、その『子どもの森』はありません。持ち主のご厚意でお借りしていた場所は２０１５年の３月を以てお返しすることになりました。 ２１年という非常に長い期間使わせていただき本当にありがたく思っております。 

　最近の公園は、あれはダメ、これもダメ、と大人の都合の制限だらけです。 子どもが子どもらしく自由に考え行動できる広場はどこにあるのでしょうか？ 『子どもの森』がなくなり、会員は改めてそのありがたみを再認識し、話し合いました。 そして新しい『森』を作ることを目指すことになりました。　
そんな時に安の森（やすらぎのもり）に出会いました。この森は、荒れた林を昔のように戻したいという地主さんの思いに「雑木林で遊ぶ会」というやはり私たちと同じようの気持ちの団体が応えて管理してきた森です。一緒に使わせていただくことになりました。


子どもを自由に外で遊ばせたいと心から願う仲間たちがいます。

わたしたちと一緒に、時が経つのを忘れ遊びまわる子ども達の遊び場を作りませんか？ 
 一人一人は小さな力でも、集まれば大きな力になります。

　興味をもたれたあなた。ぜひ下記までご一報下さい。 一緒に汗を流しながら遊びませんか。

お問い合わせ　aoki.cerulean★gmail.com　 （★を＠に変えて送信してください）