メッセージ

会長の熱い思い

６月２４日　常陽新聞

春キャンプ

今年度は春と秋の２回とにかく宿泊キャンプをしようということになり開催された春キャンプでした。

日程　６月１１日（土）、１２日(日）

場所　筑波高原キャンプ場

参加家族　宿泊１６家族、デイ３家族

＊＊＊　筑波山のふもとにあった森がなくなってから1年3か月。森閉鎖後の初めてのお泊りキャンプとなったわけですが、予想以上の大所帯キャンプになり嬉しい悲鳴でした。

梅雨入りしたこともあり、天気予報の傘マークに日々悩まされていましたが、幸いお天気にも恵まれました。山、川、池、カマド、テント、肝試しなどなどアウトドアの要素満載のキャンプになり、日常生活とはかけ離れた空間で懐かしいメンバーと2日間過ごすことができました。

個々の感想は皆さんにお任せして、私は全体をみてということで何点か。

・「伝助」での出席確認は皆で情報が共有できる点が素晴らしかった。

・活発に動き回りたい小学生や大人の目が必要な幼子など年齢に幅があり、同じ遊びを楽しむのは難しいと感じた。それでも、その時々で自分の居心地のよい空間を探すことも老若男女が集う森ならではの楽しみなのかもしれないです。

・企画から準備、買い出し、片づけ、会計などをアウトドアの達人になりつつある昔からのメンバーに頼ることが多くなってしまったと感じています。今後どのように森キャンプを続けていくか…色々課題も見えてきたので次回のキャンプの打ち合わせの時にでも話題に出してみようと思います。（忘れていなかったら…と思うけど、多分忘れちゃう）

 

最後に、皆さんと楽しい時間を共有できたことに感謝しています。一人ひとりにお礼をお伝えしたいのですが、こちらの紙面にて…「ありがとうございました！」　　T

 

--------------------------------------------------------------------------------＊＊＊初日は、写真展の打ち合わせのため到着が遅くなりまして、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。皆さん手際よくさばいてくれて、その後の活動については、スムーズに行われていたように思います。担当の方たちに感謝します。

　テントの設営については、今回下が使えなくて上を利用することになりましたが、ぎりぎりのスノコの上で何とか立てられました。食事関係では、ご飯も上手に炊け分量も適当だったように思います。きもだめしは、大きな子たちもだいぶ連なってきていましたが、ほどほどに怖いくらいで小さい子の練習という感じでした。真壁の街の夜景がきれいなのと、星がきれいなのはこのキャンプ場の大きなセールスポイントかと思います。

　夜会では3時過ぎまで飲んでいたということで、よく覚えていませんが、仲良しの内輪だけで固まらず、まわりにも声をかけてやっていくべきではないかという旨の話をしたようです。本拠地が定まらないまま不安定な状況ではありますが、より多く仲間の輪が広がればと思っています。

　二日目は、男の川で沢遊び、少なくなったツクバハコネサンショウウオという山椒魚も見つけることができました。お昼はつくし湖で焼きそばを食べ、ふるさとの森を散策して薬王院まで歩く組と魚釣りをする組に分かれての活動を考えていましたが、さすがに前日3時まで飲んでいたのが効いたのか、大人はあまり歩く元気もなく、子どもたちも疲れ気味な様子。結局、有志がつくし湖でカジカ釣りをしました。小さい子でも結構釣れるのですが、なかなかミミズが取れず餌がなくなり終了。その頃には、三々五々解散となり、3時頃にはおやつのアイスクリームを食べてキャンプ終了。梅雨の季節にしては、天候にも恵まれ、それぞれの体力に合わせて十分楽しめるものになった気がします。

　次回秋のキャンプに向けては、林さんから土地の提供のご提案もありましたが、松代の近くの「安の森」というところを見学して、使えそうかどうかを検討することになりました。またその時にお会いしましょう。

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• みなさんから届いた感想

＊＊＊１日目の夕食後、子供達が雄大な夕焼けを背に鬼ごっこをしてる姿が、今どきない風景で感動しました。また、ガラス越しでない夜景ってなんて綺麗なんだろうと思いました。
　ミズという食べられる山菜を見つけたり、湖で魚が初めて釣れたのには、私も出来るという自信を頂きました。
　子供の成長を感じながら一緒に過ごせて本当に楽しかったです。
ありがとうございました。 　H

--------------------------------------------------------------------------------＊＊＊入会してはじめての泊まりのキャンプ、楽しかったです。
 暑い日は学園都市を離れて裏つくばは大好きな夏の過ごし方。ひと家族でもそれはそれ

で楽しいのですが、今回は親子連れが他にもいて、しかも、子どもの年齢差による行動の

差をあまり気にすることなく、とびきりの時間を過ごせました。（山登りの早さを目のあたりにして驚きはしたのですが、、、）

大きい子ども達が遊んでいる誇らでとても楽しそうにしている、まだまだおちびな自分の子ども、大人にからむ子ども達、子ども達だけで群れをなしてる姿をみれて、とても気持ちがほっこりしました。周りにいる大人の目が優しくて、嬉しかったです。
フォト蔵でもゆったりした時間が感じられ、見ていて穏やかな気持ちになりました。
　ビジターのお父さん、山登り、ゆっくりつきあってくれて嬉しかったです。

夜会での熱さ、少し眠かったけど、みなさんの想いが聞けて楽しかったです。
企画の皆さま、たくさんの準備をありがとうございました。　K

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＊＊＊皆様、お疲れ様です。 

何もハッキリと決まっている事はない。

現地現時刻で決める。

まぁ、それでも順当にまわる。

少し割食う人も、少しゆったりする人もそれぞれの不文律の余裕の内に和となって成立する。おもしろい事です。　　S

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＊＊＊初のビジター参加でしたが、

みなさまの温かく、どこか懐かしい雰囲気に甘えて浸かり、自然の中で楽しい時間を過ごさせていただきました。

企画や準備をしていただいた方はじめみなさまありがとうございました。

S

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＊＊＊久々に皆様にお会いしてとっても楽しかったです！

一言感想です

筑波高原キャンプ場は、夜景が見え、炊事場からケビン・テントまでの移動には高低差があり、以前の森と錯覚しそうな感じが良かったです。　K

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＊＊＊反省＆感想です。
　大きなけがはありませんでした。転んでの擦り傷、虫刺され、木を削ったさいに指を切った（約1センチ。圧迫ですぐ止血しました。）等で救急箱は使いました。
　ロープブランコがほどけた？でKが落ちたようでしたが、けがはなかったようです（Kくん母が見てくれていたと思います。その後確認しませんでした）
　Yがダニにかまれました。そのため先に帰らせていただきました。休日対応病院ですぐにとってもらいました。　
　久しぶりの泊まりのキャンプで楽しく過ごしました。夜会の焼き物＆ビールが不足してすみません。
　秋にも参加したいなと思います。外への発信という件については、話し合いが必要かも、、、。決して閉じた仲間で楽しもうという会ではないと思っています。　I

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＊＊＊今回、２日目昼からの参加です。つくし湖で焼そば作り、何もない所、草が生い茂り、草を踏み、広場作りから、皆でやればこれもまた楽しい。
　午後の釣りもミミズを捕まえる所から、ミミズで釣りをするのは家族初体験！　カジカが釣れること釣れること、子供達大はしゃぎ。特別な道具、特別な場所がなくても、遊ぶ場所と考える力があれば遊べる。森の会は楽しいなーと改めて思いました。
　ちなみにカジカ君は今もうちの池に健在で、夜になると、顔を出します。夜行性なのかな？　　　　A

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＊＊＊楽しい2日間でした。Kは帰りの車の中で、「おうち帰るのさみしい～、わーん！」といって泣いておりました。みなさまありがとうございました。

森のサイトのキャンプは、家の前でテントを張るような気安さがあり、大した企画がなくても人が集まれば楽しく、どうとでも過ごせましたが、余所でのキャンプは担当さんが流れを作るのに大変だったように感じました。(お疲れ様でした)

けれども、やっぱりみんなで集まって、泊まる事は楽しい！久しぶりに皆さんの顔を見られて本当に嬉しかったです。　M