となりの国

みんなでカレーを楽しんでる間、
となりの国の主が炭を作り出した。

ひょっこり覗きにいったよ。

クヌギの木はいい炭になるらしい。
ってことはドングリの木だね。

こんど、作ってみたいね。

秋キャンプリハーサル

秋キャンプは当初宿泊でと言うことだったのですが、安の森をみんなに見てもらうことを目的に、安の森でデイキャンプと言うことになりました。

と言うことで、今回は秋キャンプの前に、炊事のリハーサル。

ここで炊事をするとなると何が必要でどんな感じになるのかと言うことを確認しました。

以下、１０月22日安の森のご報告です。

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参加家族　５家族　大人６人　子供９人

秋キャンプの前に一度調理をしてみようということになり、今回はカレーとご飯を炊いてみました。水道がなくても持ち寄った水で野菜を洗うところから始め、お鍋や食器を洗うところまで何とか終えることができました。

野菜を洗うときにはボールにためたお水でまず洗う。食器やお鍋はまず古布などできれいに拭ってから洗うなどの節水の工夫は必要ですが、それほど不自由に感じることもなくできるものだと思いました。

今回大人6人子供9人で手洗いなどの水も入れて５０Lほどの使用でした。

各人でできる範囲で持ち寄り、足りなければ汲みに出かけられない場所でもないのでなんとかなりそうです。

おやつにはKさんが雑木林の会でお世話になっているHさんからいただいたハックルベリーでジャムを作ってきてくれたのでそれを食パンに挟んでサンドウィッチにして食べました。「おやつだよー！」と声をかけると9人の子供たちが「わーーい！」と塊になって走って来て・・・その様子がとてもほほえましくて、やっぱりこうやって集まれる場所と機会があるのはありがたいな・・・・しみじみ思いました。

8月、9月にAさんがブランコなどの遊具もいくつか作ってくださり、それをそのまま置いておいてもよいと許可をいただいていたので、今回も子供たちは楽しく遊べました。

その他にも鬼ごっこをしたり、落とし穴を作ったり（これはちゃんと埋め戻してもらいました）。

この安の森は地主さんが「大事にしたい森」なので、なんでも好きにやっていいよ・・と言うわけにはいきませんが、子供たちがのびのび遊べて、大人はそこにある竹などで色々作ったり、煮炊きをしたりと楽しむことができると思います。

森にある小屋に物を置いてもいいよと言ってもらい、今回使用した鍋や包丁なども置かせてもらい鍵もKさんが預かってくださいました。

11月にはたくさんの方に見てもらっていろいろなアドバイスをいただけたらいいなと思います。

11月ごろから竹の切り出し時期でもあるので、机などの工作用に人手のある時に切り出すのもいいかななどと思っています。

11月には是非、みんなで集まりましょう！！